第320回例会

劇団NLT

二階の女

作者:獅子文六、脚本:飯沢匡
演出:鵜山仁

キャスト

川端槇二/加納健次/阿知波悟美/海宝弘之 ほか

あらすじ

昭和13年、世の中が何となく騒がしく、戦争の足音が近づいてくる頃、34歳になっても独身の歴史学者山崎久彌は、叔父夫婦が持ってくる縁談をことごとく断り続けていた。そんな時、もとの藩の殿様から金に糸目をつけないから藩史を編纂してほしいと頼まれる。久彌はこの仕事に飛びつき、ことのついでと結婚もしてしまうことに。しかし、結婚しても久彌がかまってくれない妻は、時が経つにつれて強度のノイローゼにかかってしまう。夫の久彌は二階に籠って降りてこない。ある日、妻は、夫が二階に女を囲っていると思い込み、そっと二階の書斎をのぞき込む。するとそこには、花模様の羽織を着た絶世の美女がいるではないか…。

第319回例会ビルマの竪琴
Post